ネガティブキャンペーンの前に[Before Negative Campaigns]
「この人凄いな～、かなわないな～」と感じる人たちがいる。自分の信念に真っ直ぐな人たち。お金や権力欲等のような、いわゆる世俗的に価値が高いとされるものに見向きもせず、ひたすらに信じた道を突き進む人たち。そういう人たちの多… 続きを読む »
月別アーカイブ: 2022年10月
ストレスがない人生[Life without Stress]
もし「ストレス」がなかったら私はどうなるんだろうと考えた。一口に「ストレス」と言っても、使い方によって良いものとしても悪いものとしても捉えられる。受ける印象も人それぞれだろう。例えば私の場合は多くの借金を背負ってしまっ… 続きを読む »
内なる変化[Inner Change]
私の思い通りに「この人を変えたい」とか「世界を変えたい」とか、思うことがある。私が人々の心に劇的な変化をもたらすことができるかどうかはまだ分からないが、それは極めて難しい。さすがにこの歳になって、奇跡でも起きない限り無… 続きを読む »
根拠なき理由[Unfounded Reason]
何かあった時に、ポジティブな方向で理解して自分の中に落とし込もうとする傾向が、特に最近強くなってきている気がする。いわゆる「物事を良い風に考える」ということ。すでに起こってしまった出来事について、検証ができるわけではな… 続きを読む »
私がやる意味（その2）[The Need to Be Me (Part 2)]
私が卒業した高校は自由な校風が自慢の学校だった。良いか悪いかは別として、誤解を恐れずに言えば、生徒も先生も自由に好き勝手していた印象だ。私立高校ではあったが、一応は当時の文部省の指導要領に従わなければならなかったはずで… 続きを読む »
私がやる意味（その1）[The Need to Be Me (Part 1)]
組織の一員として働いていると、自分らしさを出すことは限定される。そこのやり方に沿ってやらないと、どんなに一生懸命に働いても認めてもらえないということが起きる。最悪の場合は解雇もあり得るだろう。組織内で決められたルールを… 続きを読む »
コンプレックスの向こう側[Beyond the Complex]
とにかく私は頭を剃り上げてスキンヘッドにしているわけで、それは髪型をどうこうするという選択の余地がないから仕方なくそうしている。つまり禿げているということだ。それは容姿に決定的な弱点があることを意味し、自信なんかは持ち… 続きを読む »
欧米化の罠[The Westernization Trap]
日本では欧米などと比べると、まだまだ裁判とか弁護士とかという文化が市民の生活レベルにまで浸透しているとは言い難い状況だと思う。欧米では、争いごとがあればすぐに弁護士などの第三者が介入して、解決を図ることが多いようだ。聞… 続きを読む »
未だ見ぬ人たちのために[For those who have not yet met]
繋がりたい。そう思うのは私が寂しい思いをしているからだろうか。建前的ないわゆる“お付き合い”ではなく、本音で会話できる関係というか、問題意識を共有できる間柄というか、「心を開き合える存在」と繋がりたい。 もし誰かと考え… 続きを読む »
休憩のサイン[Sign for a Break]
集中すると眠くなるということはないだろうか。私だけなのだろうか。特に本を読んでいると、必ずと言っていいほど眠たくなる。このブログを書こうと真剣になった時にも睡魔が襲ってくることがよくある。もちろんその時にどれだけ疲れて… 続きを読む »