一挙両得[a Double Win-Win Situation]
「自分の心と向き合うこと」など、若い頃は大嫌いだった。と言うか、意味があまりよく分かっていなかったように思う。何だか面倒くさいことを強いられているような嫌悪感があった。そんなことよりもっと何か面白いことをしよう、楽しも… 続きを読む »
「自分の心と向き合うこと」など、若い頃は大嫌いだった。と言うか、意味があまりよく分かっていなかったように思う。何だか面倒くさいことを強いられているような嫌悪感があった。そんなことよりもっと何か面白いことをしよう、楽しも… 続きを読む »
自分の心に誠実に向き合えば向き合うほど、今までやってきたことを深く掘り下げれば下げるほど、私は自分がダメな人間に思えてくる。他者のために何かできているわけではないし、ましてや世界平和のためになど何一つ貢献できていない。… 続きを読む »
あれをしよう、これをしてみようと考えてはみるものの、実際に実行に移すためには勇気が必要なことがある。職場やプライベートの場など様々な場面において、自分がいろいろ活躍する妄想を膨らませるだけ膨らませておいて、いざやるぞ!… 続きを読む »
「体罰」は、私の中学や高校の時代にはあった。あの当時先生たちが行っていたことを今の言葉で表すならば、確かに「体罰」になると思う。「体罰」には冷たい響きを感じる。「いじめ」とか「虐待」に直結するような陰湿で恐いイメージだ… 続きを読む »
私は普段、自分の顔を鏡で見ることが少なく、朝起きて洗面所で顔を洗う時にチラッと見るくらいだ。正直あまり見たくない。鏡に映るビジュアルというのは面白いもので、同じ場所でも昼と夜では映り方が違うし、天気によってもまた異なる… 続きを読む »
人生では本当に思うように事が運んでくれないことばかりで、どんなに周到な準備をして臨んでも、どんなに気持ちを込めて念じても、上手くいかないことが多い。少なくとも私の人生においては、そんなことばかりだった。 でもその時は失… 続きを読む »
一日24時間ある時間をどのように使うのか。自分のためだけに、自分の好きなことをするためだけに使えるのだとしたら、それはとても贅沢な使い方だと思う。働く必要がない裕福な人たちに限られた自由と言えるかもしれない。 働くこと… 続きを読む »
日本を含めた世界各地で、抗議集会やデモ行進があったという報道を目にする。それらの運動はこれからの新しい世論を築くためのきっかけになっていくのかもしれない。どんなに偉大な変革も最初は小さな運動から始まったのだろう。反対に… 続きを読む »
政府が国民の行動を強制したり、大勢の意見に流されたりするのではなく、一人一人が自立した考えを持ち、そしてそれぞれが異なる価値観を認め合いながら他者と自由に共有できるような社会が望ましいと思う。 そう口で言うのは簡単だが… 続きを読む »
仕事をしようとする時と、このブログを書こうとする時の精神状態は違う。どちらも非常に集中した状態ではあるが、仕事の場合はロボット的と言うか、坦々と忠実にこなしている印象だ。私の主な仕事は比較的クリエイティビティが要求され… 続きを読む »