知らぬ間に傷つける[Hurt You Unknowingly.]
決して意図したわけではなく、本当に気づかないうちに他人を傷つけてしまったということがあり得ると思う。人それぞれに傷つく言葉や状況は違って、「どうしてそんなことで?」と思うような小さな事であっても、人によっては大事件の場… 続きを読む »
決して意図したわけではなく、本当に気づかないうちに他人を傷つけてしまったということがあり得ると思う。人それぞれに傷つく言葉や状況は違って、「どうしてそんなことで?」と思うような小さな事であっても、人によっては大事件の場… 続きを読む »
「信頼」と「信用」ということについて考えてみたい。辞書によると、信頼は「信じて頼ること」、信用は「信じて用いること」とある。微妙な違いで掴みにくい。他にも、信頼は主観的にその人を信じられると思った時に使い、信用はその人… 続きを読む »
いつでも読めるようにと思って、何冊かある聖書の内、大きめの一冊を枕の左横に置いて眠っている。ところが私は、この聖書をなかなか開こうとはぜず、もっぱら胸元で抱きしめるだけ。寝ようとベッドに入っても気持ちが落ち着かない時や… 続きを読む »
考えてみれば、私は昔から見積書を作ることが大嫌いだった。私が生業としている、企業や学校等のためのPRビデオを制作することは、料金設定が難しい。一つ一つの仕事がオーダーメイドであり、そのものによって求められる難易度や仕事… 続きを読む »
ここのところ公私ともに忙しく、やらなければならないことが多すぎて、自分でも何をやっているのか分からなくなるような日々が続いていた。ようやく一段落して、あともう一踏ん張りというところまで何とか漕ぎつけた。最後まで気は抜け… 続きを読む »
私は大きな川のほとりに住んでいて、家の2階から水面が見える。今は夜中の2時半。川岸に停泊している船のエンジン音か何かだと思うのだが、ブーンという低音が聞こえる。普段眠っている時は気付かないが、今日はたまたま起きていて、… 続きを読む »
時間に余裕がある時とない時では、どちらが良い仕事ができるだろう。やはりその人次第なのだろうか。或いは時と場合に依りけりか。私の場合、ちょっと判断しかねている。まず何が良い仕事かという判断が自分ではしにくい。他者の判断が… 続きを読む »
決して悪気があるわけではないのだろうと思うが、話す相手に対して“為になること”を言おうとしたり、教訓を与えてあげようとしたりする人がいる。そのために学者や著名な人物の言葉や研究を必死に調べて参照し、社会や人間を語ろうと… 続きを読む »
私は何を一番恐れているだろうか。いろいろ考えてみた。結論から言うと、コントロールが効かない自分の動物的な部分だと思う。つまり私は本当の私自身が恐い。何をしでかすか分からないし、自分に全然自信がない。 クリスチャンになっ… 続きを読む »
私は独り善がりの考え方に陥りがちで、周りが見えなくなることが多い。切羽詰まってきたときほど、そういう傾向が強くなる。本当は逆で、窮地の時こそ冷静に振る舞いたいものだが、なかなかそうカッコ良くはいかない。相対的なものの考… 続きを読む »