動物的vs人格的[Animalistic vs. Personalistic]

2024-05-08
aRanDy

 私は一日一日を誠実に生きることを目標にしている。過去に起こった事実はいくら後悔し懺悔しても変えられないし、明日には何の保証もない。私にできることは今日を精いっぱい生きることだけだ。ではどのように生き… Read More

執念の行方[The Whereabouts of Vindictiveness]

2024-05-07

 気持ちを切り替える必要があるとき、何をするだろうか。何か一つのことに集中して長い時間を費やした時、精神的に追い詰められたようになることがある。仲間とワイワイやりながらであればそれも楽しいかもしれない… Read More

されど5km[However, 5km]

2024-05-06

 久しぶりに少し走った。どのくらい振りかと調べてみたら9カ月ぶり。その9カ月前も、2か月ぶりに短い距離を一回走っただけで、つまり実質的にはほぼ1年ぶりに走ったことになる。5.4㎞だけなのに、もうふくら… Read More

何も変わっていない[Nothing Has Changed.]

2024-05-05

 やりたい事、またやらなければならない事にどうしても手が付けられないということがある。それは、私は「神さまの時が満ちていない」からだと思っていた。確かにそういう場合もあると思う。自分の判断を過信して、… Read More

査定要素[Assessment Factors]

2024-05-04

 洗礼を受けてクリスチャンになったけれど、私の心の奥底で、まだ神さまに従い切れていない自分の存在を感じる。まだ自分の欲望が神さまよりも優先されている感じがする。正体が分からないその“存在”を、私は「心… Read More

黄昏の向こう側[Beyond the Twilight]

2024-05-03

 先日お年寄りに対する見方が変わってきたと書いた。教会やキリスト教関係の集会などにおいて、他の信徒の方たちと交わりを持つ中で、芽生えてきた尊敬の念。謙虚さだったり感謝の気持ちだったり、教会にいらっしゃ… Read More

Face to Face.

2024-05-02

 人と人とで意思疎通を図ろうとするとき、状況が許すのなら、私は対面での打ち合わせを好む。共有しようとする内容の量と質、また相手との関係性の程度にも依るが、大切な内容をしっかり分かち合おうとするのなら、… Read More

止まらない悪口[Unstoppable Bad Mouthing]

2024-05-01

 敵を作ったり、悪者を仕立て上げたりすると、結束するということがあると思う。あまり仲が良いとは言えない集団でも、共通の敵を見つけると瞬時に集結する。例えばサッカーで日本代表チームがワールドカップなどに… Read More

輝ける人[Shining Person]

2024-04-30

 お金になるかどうかに関わらず、仕事を楽しんでいる人は輝いている。目の前にある課題に没頭し、魂を傾けて取り組んでいる様子は感動的でもある。そういう仕事に出会えた人が幸運だったと言えるのかもしれないが、… Read More

この世界で生きること[Living in this world]

2024-04-29

 人数がある程度集まると、誰が上だとか下だとか、権力争いが始まる。私はそういうことに辟易としている。大企業や政治の世界で権力争いが起こることは、まぁ理解できるが、町内会のような極めて小さな集合体の中で… Read More