光陰矢の如し[Time Flies Like an Arrow]
ふと昔あった出来事を思い出して、それが記憶を辿るほどに鮮明さを増してリアルに迫ってくることがある。何十年も前の出来事だったりするのに、まさに昨日のことのように生き生きとイメージが蘇る。 最初は「ああ、そんなこともあった… 続きを読む »
ふと昔あった出来事を思い出して、それが記憶を辿るほどに鮮明さを増してリアルに迫ってくることがある。何十年も前の出来事だったりするのに、まさに昨日のことのように生き生きとイメージが蘇る。 最初は「ああ、そんなこともあった… 続きを読む »
「人間とは自分の事をしゃべりたい生き物」だそうだ。他人の話は、聞いているような振りをしていても聞いておらず、隙あらば自分の話ばかりをする性質があるとの事。本当にそうだろうか。私は基本的に自分の話をすることが好きではない… 続きを読む »
アドバイスを求められることがある。こんな時にはどうすれば良いですか?等という風に。世間話程度の軽い話題であれば問題ないと思うが、人生を左右するような重要な内容になると、簡単に言葉を発することはできない。その場合、やっぱ… 続きを読む »
自分の時間を他人のためにどれだけ使えているかが、「他人の役に立つ」ということに貢献できているかどうかの一つの目安になるかと思う。仕事についても、確かに生活費を稼ぐために働いているという側面があることは間違いないが、集団… 続きを読む »
心で感じたら、動いて良いのだと思う。「動く」というのは「本気で覚悟を決めて取り組もうとすること」という意味。私はいつも頭の中でいろいろ理屈を重ねて考え出した一番効率的だと思う方法を、あたかも正解を見つけたように実践して… 続きを読む »
神さまから私に与えられているであろう「使命」を探している。その使命を見つけ出し達成することが、私が成すべき事のように捉えている。それが私の人生の目的であり、つまりそのために私は生命を与えられ、今こうして生きているのだと… 続きを読む »
私は不可抗力な事が原因で家族を失ったことはない。即ち交通事故や事件、災害などに巻き込まれて身近な存在を亡くした経験はない。だから「本当の絶望とは何か」ということを知らないのだと思う。心身が砕け落ちるようなどん底の経験を… 続きを読む »
10年間、毎日日記をつけているという人に出会った。いろいろあって、1行しか書けない日もあったそうだが、でも毎日10年間。凄いと思った。私は書き始めて2年半になるが、10年と聞くと本当に気が遠くなる。どれだけ頑張ってこら… 続きを読む »
日本のプロ野球に北海道の札幌市を本拠地とする「日本ハムファイターズ」というチームがある。かつては、現在アメリカのメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が所属していたチームだ。高校時代から「メジャーリーグで活躍したい」… 続きを読む »
感受性を敏感に保って、私は生きるべきだと思っている。他人の痛みや悲しみを感じ取って寄り添い、或いは周囲の出来事に対して他人事とせず考察を深め、自分の体験としていく。そのようにすることで私自身の経験が深みを増していくよう… 続きを読む »