御心のままに[as you will]
「もう一頑張りしなきゃな!」と思う。私は今年57歳になるわけだが、いわゆる“体力”は落ちたけれども、まだまだ老け込むような歳ではない。常にフルスロットル、馬力全開で走り回るようなことはもうできないけれど、うまく体力の使… 続きを読む »
「もう一頑張りしなきゃな!」と思う。私は今年57歳になるわけだが、いわゆる“体力”は落ちたけれども、まだまだ老け込むような歳ではない。常にフルスロットル、馬力全開で走り回るようなことはもうできないけれど、うまく体力の使… 続きを読む »
小学校5年か6年生の頃、同級生のまさみちゃんを好きになった。好きになったと言ってもその頃の小学生なので、“付き合う”とか告白するとかということはなく、ただ何となく可愛らしいなぁと思っていた。 まさみちゃんは耳に障害があ… 続きを読む »
私は簡単に他人の悪口を叩いてしまう。自分の方が正しいのであって、相手が間違っているのだと、その相手がいないところで主張し、他の誰かの賛同を得ようとする。そこでは私の憤りや嫌悪、嫉妬などが渦巻き、冷静な判断の欠片も見当た… 続きを読む »
かつて突飛な発想をする面白い先輩がいて、もう定年で引退してしまったのだが、物事の核心をつく意見をたまに宣っていた。彼は非常に偏った考え方の持ち主で、敵を多く作るタイプではあったが、私は結構好きだった。ある時彼は、「食え… 続きを読む »
私は8月31日の夏休み最後の日に、大慌てするタイプの子どもだった。そうなることが分かっているのだから、前もって少しずつでも宿題を済ませておけば楽なのに、どうしてもできなかった。根っからのズボラなのだと思う。母親を巻き込… 続きを読む »
自分の思い通りには色んな事が上手く運ばなくて、イライラしたり失望したりする。でも思い通りに行くことが結果的に自分にとって良い事になるかどうかは、自分では分からない。「こうしたい、ああなりたい」等と願うのが人間だと思うけ… 続きを読む »
このブログは、やはり神さまが私に書きなさいと命令なさったものなのだと思う。そうでなければこれほど長く続くことはなかった。どうしてブログを書くことを命令されたのか分からないが、私にできそうなことの中で、一番大変なものだっ… 続きを読む »
今日は一人娘の高校の入学式だった。本人よりも私の方がちょっと緊張しているような感じで、不思議な感じがした。娘が小さかった頃のピアノの発表会でも、中学の時の合唱コンクールでも、見ているだけの私がソワソワするという事はなか… 続きを読む »
私がよく耳にする言葉に、「その人を変えたいと思ったら、自分が変わるしかない」というものがある。例えば「おはよう!」とあいさつを投げかけても、全く無視されてしまうような場合があったとする。私が自分を変えなければ、また同じ… 続きを読む »
目標を立てて、それを実現するために邁進していくことは素晴らしい事だと思う。私のその働きが社会の中で、もしかしたら他者のためになるかと思うとやりがいも出てくる。私はそうできるように頑張っているつもりだ。 と同時に、普段の… 続きを読む »