A new broom(新しいほうき)
アイルランドの諺で、「新任者は改革に熱心なものだ」というものがあるそうだ。新しい職場に配属されたやる気に満ち溢れた人は、苦しい現状を良い方向へ変えようと一生懸命に奔走する。苦しさの度合いにもよるが、そういう意気軒昂な新… 続きを読む »
アイルランドの諺で、「新任者は改革に熱心なものだ」というものがあるそうだ。新しい職場に配属されたやる気に満ち溢れた人は、苦しい現状を良い方向へ変えようと一生懸命に奔走する。苦しさの度合いにもよるが、そういう意気軒昂な新… 続きを読む »
「もう一頑張りしなきゃな!」と思う。私は今年57歳になるわけだが、いわゆる“体力”は落ちたけれども、まだまだ老け込むような歳ではない。常にフルスロットル、馬力全開で走り回るようなことはもうできないけれど、うまく体力の使… 続きを読む »
クリスチャンになって、もっとキリスト教のことを深く学べると思っていたのだが、あまり進歩がない。それもそのはずで、礼拝さえしっかり守っていれば、誰かが私に働きかけてくれるだろうと、どこかで高を括っていた。 もっと頻繁に聖… 続きを読む »
私は、理不尽で納得いかないことがあると、腹が立ってくる。腹を立てることは良くないと分かりつつも、本当に自分ではどうしようもない。けれども感情の問題とは別に、おかしいと思うことを「おかしい!」とキチンと指摘することは、私… 続きを読む »
自分の思い通りには色んな事が上手く運ばなくて、イライラしたり失望したりする。でも思い通りに行くことが結果的に自分にとって良い事になるかどうかは、自分では分からない。「こうしたい、ああなりたい」等と願うのが人間だと思うけ… 続きを読む »
このブログは、やはり神さまが私に書きなさいと命令なさったものなのだと思う。そうでなければこれほど長く続くことはなかった。どうしてブログを書くことを命令されたのか分からないが、私にできそうなことの中で、一番大変なものだっ… 続きを読む »
今日は一人娘の高校の入学式だった。本人よりも私の方がちょっと緊張しているような感じで、不思議な感じがした。娘が小さかった頃のピアノの発表会でも、中学の時の合唱コンクールでも、見ているだけの私がソワソワするという事はなか… 続きを読む »
クリスチャンになって初めてのイースターを迎えた時にハッとしたことは、「あぁ、オレはイエス様が生き返ったことを、残こりの人生をかけて本気で信じていこうと決めたんだなぁ」と、事の重大さに改めてビビったことだった。つまりキリ… 続きを読む »
力の抜き方を少し覚えてきたのかなと思う。性格が変化してきているのか、体力の低下のせいなのか、価値観が移り変わっているのか、或いは別の何かに原因があるのか分からないが、一つのことに執着する心が薄れてきているように感じる。… 続きを読む »
今日の日曜日の礼拝はイースター記念礼拝だった。私の教会だけでなく、世界中のキリスト教の教会でイエスの復活をお祝いしたことだろう。イエスの誕生を祝うクリスマスが日本では有名だが、キリスト教を国教とするような国では、イース… 続きを読む »