最優先課題と私らしさ[Top Priority and My Individuality]
「自分らしく」ということを考えたとき、私の場合、如何なる時も自分の意見を押し通すような態度を取ることを、私らしさとは考えない。時には自分を抑えて、他者の意見に賛同できる柔軟さを維持することが、私らしさの一部であると思っ… 続きを読む »
「自分らしく」ということを考えたとき、私の場合、如何なる時も自分の意見を押し通すような態度を取ることを、私らしさとは考えない。時には自分を抑えて、他者の意見に賛同できる柔軟さを維持することが、私らしさの一部であると思っ… 続きを読む »
主にあって、罪を犯すことは悪い事。悔い改めて、明日は同じ失敗を繰り返さないように努めることがクリスチャンには求められていると思う。一方で、私たちは神さまから試練を授かり、これを乗り越えようとすることで自分を磨き、また成… 続きを読む »
少し前に流行った言葉で、「一周まわって」というフレーズがあったかと思う。少しどころか、もうだいぶ前の流行りだっただろうか。20年、30年前に流行ったファッションやアニメ、歌謡曲、おもちゃなどのアイテム等々が、今一度ブー… 続きを読む »
休みの日は特に怠けてしまいがちな私だが、そんな日の夜にお祈りをすると、神さまに申し訳ない気持ちで一杯になってしまう。こんな私に祈る資格があるのかと疑うほどに。神さまの愛に応えるような一日、もしくは一時でも過ごせなければ… 続きを読む »
一人で部屋に閉じこもり、聖書を読んだり、お祈りをしたりしている時間がとても好きだ。心が洗われていくような感じがする。悪の試みから距離を置くことができ、邪念に悩まされることがほとんどない。こういった時間の積み重ねが、神さ… 続きを読む »
私は自分のことを他人に話すのがあまり好きではなく、苦手だという自覚がある。何かに対しての意見を求められるのであればまた別だが、自分の事は嫌だ。だから複数の人に囲まれた中で、止まらないほどに自分のことばかりを話すことがで… 続きを読む »
小学4年生から野球を始めて、それはもう夢中になって取り組んだ。余計なことを考えずに、ただ楽しいと思えることに没頭した。当時の私から野球を取ったら何も残らなかっただろう。中学に入ってからも野球を続け、中学2年生くらいまで… 続きを読む »
私は若い頃から、自分で経験したことしか、胸を張って他人に言えないと思っていた。経験に勝るものはないと。だから大学へ行くというのはほとんど口実で、実際に首都で生活してみたかったから東京の大学へ行かせてもらったり、その後カ… 続きを読む »
お祈りをし、聖書を読み、お祈りの本を読む。一応このルーティーンを日々の日課にしようと目指している。こう言うと敬虔に信仰生活を送っているように聞こえるかもしれない。もちろん何もしないよりは遥かに良い。しかしふと思ったのは… 続きを読む »
「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。」(創世記1章31節) 私はキリスト教の神さまを信じている。信じるに至るまでにはかなり時間がかかったし… 続きを読む »