thoughts」カテゴリーアーカイブ

私の内なる人[My Inner Self]

投稿者: | 2025-11-18

 あの人にできて、私にはできないことがある。でも反対に私にはできてあの人にはできないことがある。どちらが偉いのだろう。どちらの方が人の役に立っているだろう。私か、或いはあの人なのか。 主の御前で、人に優劣の差はない。一人… 続きを読む »

心を揺さぶる恵みを感じて[Feeling the grace that stirs the heart]

投稿者: | 2025-10-31

 「委ねる」とか、「流れに身を任せる」というのは、どういうことなのだろう。何をする事なのだろう。或いは、何もしないことなのだろうか。それとも誰かに言われるがまま行動することを指すのか。私は自分の判断に自信が無い。自分がや… 続きを読む »

心の変革[Transformation of Heart]

投稿者: | 2025-10-23

 価値観というものがあって、自分の価値観に基づき、私たちは無意識に人を評価していると思う。裁いていると言っても良い。あの人は知識が豊富で賢いとか、この人は自分を律することができないから劣っている等々、それぞれが自分の感覚… 続きを読む »

2度目の証し(その3)[Second Testimony (Part 3)]

投稿者: | 2025-10-17

 お互いに信頼関係がある程度できている人ではないと、本当の話ができないと考えました。宣教とはキリスト教の教えを説くことからではなく、心を開いて語り合える関係を築くことからまず始めるべきなのではないでしょうか。何はともあれ… 続きを読む »

2度目の証し(その2)[Second Testimony (Part 2)]

投稿者: | 2025-10-16

 私にとって主日礼拝とは、何かなと考えました。こんなことを言うと、牧師先生に「間違っている」と怒られるかもしれませんが、私にとって礼拝は「お葬式」です。毎週イエス様の死を悼むために、イエス様のお葬式に参列しているのだと思… 続きを読む »

2度目の証し(その1)[Second Testimony (Part 1)]

投稿者: | 2025-10-15

 私が通っている教会では月に一度「伝道礼拝」と称し、信徒が一人ずつ兄弟姉妹たちの前で証しをするということをやっている。小さな教会で教会員の数が少なく、1年半くらいで、もう順番が回ってきてしまう。実は先日の礼拝で私の順番が… 続きを読む »

神の時を生きる[Living in God’s Time]

投稿者: | 2025-10-12

 「神学校」なのか、「聖書学校」か、呼び方もよく知らないくらい、私は聖書を学ぶための高等教育システムには疎いのだが、日に日にきちんと聖書を学びたいという思いが強まってきている。つまりキリスト教を教えてくれる学校に行きたい… 続きを読む »

夢物語[Pipe Dream]

投稿者: | 2025-10-01

 何か問題を抱えているのであれば、その悩みを他者に打ち明けるべきなのだろう。私は何かと秘密にしたがる性格だ。隠すのではなく、心を開いて相談できる強さを持ちたい。誰でも構わず打ち明ける必要はないのだろうが、信頼できる人にな… 続きを読む »

血の通った教育[Heartfelt Education]

投稿者: | 2025-09-15

 一人娘が高校の部活で楽器をやっている。今日は全国から高校生のクラブが集まって演奏を披露し合うような発表会があるという事で、会場が遠方で大変ではあったものの、思い切って観覧してきた。片道約300kmの距離で、車で3時間半… 続きを読む »

きっと、ある[There must be one]

投稿者: | 2025-09-07

 昨日夕暮れ時から走り始め、5kmと少し走った。初めから目標にしていた距離で、完走することに重きを置いている。オーバーペースにならないように気をつけながら走ったが、ついつい頑張ってしまい、最後はクタクタに消耗した。走り切… 続きを読む »