心の貧しい人[Poor Man in Spirit]
聖書は読む人の数だけ解釈があって良いと思うし、私は基本的に間違った読み方というものはないと思っている。真摯に向き合えば、聖書は必ず応えてくれる。ただ、なるほど!と、胸にスッと落ちる解釈の仕方に触れることが何度もあって、… 続きを読む »
聖書は読む人の数だけ解釈があって良いと思うし、私は基本的に間違った読み方というものはないと思っている。真摯に向き合えば、聖書は必ず応えてくれる。ただ、なるほど!と、胸にスッと落ちる解釈の仕方に触れることが何度もあって、… 続きを読む »
どんなに尊敬していても、或いはとても好きだと思っている人でも、深く付き合い始めると印象が変わってくる。良い方向へ変わっていけば良いのだろうが、何かと欠点が見えてしまうのが大方のケースではないだろうか。「この人は凄い人だ… 続きを読む »
「今度こそちゃんとしよう、しっかり生きよう!」と本気で誓っても、しばらくすると元の怠惰な生活に戻ってしまう。思い立った時に本気だったかどうかと聞かれたら、私は真顔で本気だったと答える。自分では本当に本気のつもりだった。… 続きを読む »
どこまで関わったら「親切」で、どこから先が「お節介」になるのだろう。何かの出来事があって、当事者でもないのに首を突っ込みすぎたら、返って迷惑になることがある。でも助けにはなりたいし、私はどの辺で関わりを止めればいいのか… 続きを読む »
仕事でのことならもちろんだが、プライベートの場面でも「緊張」するということがある。活動の場が拡がるほどに、気を引き締めて掛からなければならないシチュエーションは多くなるのだろう。単純に朝起きて出勤するだけでも緊張を感じ… 続きを読む »
特定の人に「興味を持つ」ことと「関心を持つ」という事は違う、という考え方を教わった。「興味を持つ」は、あくまでも興味を持つ自分の方が中心で、例えば対象の人が何かを発言しても、興味がない内容であれば聞き流してしまえる。“… 続きを読む »
先日ある集会があって、私は始まる前に駐車場係をしていた。大きな声とジェスチャーで「オーライ!オーライ!」と、次々に入ってくる車を誘導していた。大きな声が出せることはこんな時に本当に役立つ。 小さな頃から野球に勤しんでい… 続きを読む »
私はこのブログを書くときに頻繁に辞書を引く。本の辞書を開いたりインターネットで調べたり、内容に依って使う辞書を選んでいる。聞いたこともないような言葉であれば、実物の辞書を引くことが多い。うっかり忘れてしまっていた表現な… 続きを読む »
老後の資金や年金をきちんともらえるかどうかも不安だし、健康面も含めて私はいろいろ将来のことを考えてしまいがちだ。今は元気な両親にもいつ何が起きるか分からない。両親のための介護生活がもし始まれば、今の生活を維持することは… 続きを読む »
自分と他人を比べることをしてしまいがちな私だ。他人と比べて自分が優位な立場にあることを確認することで、心の安定を図ろうとする。そんなことで真の安定を得られるはずはないと分かっていながら、またやってしまう。いつまで経って… 続きを読む »