エール[Yell]
幼い頃の私は、「野球」しかなかった。野球が最大の目標であり、一番やりたいことであり、そして野球に支えられていた。と同時に、今考えれば「逃げ場所」でもあったのかと思う。追い詰められた感覚というのは全くなく、無我夢中でやっ… 続きを読む »
幼い頃の私は、「野球」しかなかった。野球が最大の目標であり、一番やりたいことであり、そして野球に支えられていた。と同時に、今考えれば「逃げ場所」でもあったのかと思う。追い詰められた感覚というのは全くなく、無我夢中でやっ… 続きを読む »
小さなころ、もう覚えていないくらい小さいころ、いつも誰かに見られているという感覚があった。どこかにカメラか何かがあって自分のすることは常に監視されていると思っていた。私が悪いことをすれば、証拠を押さえられているので必ず… 続きを読む »
久しぶりにビッチリ忙しい1週間だった。朝出勤して、ふと我に返るともう夕方になっているという日が何日か続いた。研修や会議が満載で、しかも一つ一つの会合の重要度が高かったため、充実してはいたのだがやはり結構消耗してしまった… 続きを読む »
久しぶりということで今回は聖書箇所を決めず、この一年半以上の中断期間で感じたり疑問をもったりした内容を、近況報告を含めた形で発表し合った。レポートを書きながら一番思ったことは、私にとってこの聖研はとても大切なもの・場で… 続きを読む »
聖書研究会をZOOMで再開した。ついに再開できた。私のこの「聖書研究会」(以下、聖研とする)とは高校の時の担任の先生のご自宅に、高校時代の親友とお邪魔して、一緒に聖書を読み進めていくという会だ。先生のお連れ合いも参加し… 続きを読む »
少しずつ分かってきたこと。「分かった!」と言い切って書いてしまうとまた怒られるので、現時点で分かったつもりになっていること。なるべく難しい文にしたくないし、私一人だけの世界に籠もりたくないので、なるべく簡単な言葉という… 続きを読む »
私は一つのことに夢中になると、そればっかりに捕らわれてしまって、なかなか他のことまで気が回らなくなる。それでいて飽きっぽい。とことんまで極める領域まで踏み込む前に、何故かいつも冷めてしまう。何をするにも中途半端で、始末… 続きを読む »