愛のある交わり(その2)[Fellowship with Love (Part 2)]
頑張った甲斐があって、その意見が私の個人的な見解としては理解できるというところまでは納得してもらえた。他方で恩師は、私のその意見には賛同しかねるという事で、「人間の罪とは、少し考えたくらいで、そんな簡単に理解できるもの… 続きを読む »
頑張った甲斐があって、その意見が私の個人的な見解としては理解できるというところまでは納得してもらえた。他方で恩師は、私のその意見には賛同しかねるという事で、「人間の罪とは、少し考えたくらいで、そんな簡単に理解できるもの… 続きを読む »
私は現在57歳になり、それなりに経験も積んできた。仕事もそれなりにこなしているので、特に人から褒められるようなことはないけれど、怒られるようなこともない。 最近はパワハラと言う言葉が定着してきて、職場等で上司が部下をあ… 続きを読む »
背伸びしている私は、自分が他人とは違う存在だと思っている。「違う存在であって欲しいと願っている」、と言った方が正しいかもしれない。それは、「神さまの前で、一人一人は平等でかつ唯一の存在である」というキリスト教的な偉大な… 続きを読む »
従業員は私一人だけではあるが、私は一応「会社」を持っている。借金が多く、またいつ仕事が途切れるかも分からない状況で、行く末に不安が大いにある。つまり私は常にお金の問題に追われて苦しんでいるような状態だ。経済的な安定は私… 続きを読む »
自分が先入観に侵されていることにはなかなか気付けない。「自分にとって当たり前の事が、他人にとっては当たり前ではないことがある」ということを理解できない人は、私が思っているよりずっと多いのだと思う。かく言う私もその一人か… 続きを読む »
どうにかしてあげたくなってしまうのが、私の悪い癖だ。知人がちょっと困っていたり、悩んでいたりすると、特に解決策があるわけでもないのに力になりたくなってしまう。「何とかしてあげたい」という気持ちばかりが先走って、当人の立… 続きを読む »