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投稿者: | 2024-07-26

 嬉しいときや喜びを感じるとき、また心が動かされ感動しているような心地良い心理状態でいられるときがある。その“とき”は人生が進むにつれて、変わっていった。かつては、私が没頭していた野球の試合で勝ったり負けたり、或いは学校… 続きを読む »

あるべき姿(その1)[The way it should be (Part 1)]

投稿者: | 2024-07-24

 「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。夕べがあり、朝があった。第六の日である。」(創世記1章31節) 私はキリスト教の神さまを信じている。信じるに至るまでにはかなり時間がかかったし… 続きを読む »

愛されているプライド[Pride in being loved]

投稿者: | 2024-07-23

 自分でコントロール出来る事柄は、この世にどれくらいあるのだろう。自分がこうなりたいとか、こうしたいと思ったことを実現した人はどのくらい居るのだろう。夢が叶ったような人々は実在する。オリンピックで金メダルを獲得したような… 続きを読む »

悪習[Bad Habits]

投稿者: | 2024-07-22

 知り合いでも友達でも、或いは初めて会ったような人でも、私はそれぞれの人に対してイメージを持つ。家族であってもそうだろう。言葉は交わさずとも、その人が醸し出す雰囲気が何らかの印象を私に与える。年齢や性別、表情や所作、目つ… 続きを読む »

私の中の悪魔[The Devil in Me]

投稿者: | 2024-07-21

 例えば右へ行くか左へ行くか迷うことがあった時に、私は神さまに聞いてみることにしている。ある程度大切な決断を迫られる時のこと。祈りの中でジッと神さまの声に耳を澄ませ、湧き上がってくる思いを受け止めようとする。しかし愚かな… 続きを読む »

怠け者のつぶやき[The Lazy Man’s Musings]

投稿者: | 2024-07-07

 私は理性が働いている時はとても真面目な人間で、ビジネスでもプライベートでも仕事をしっかりこなすことができる。周りからの信頼度は高い方ではないだろうか。しかし「明日は休みだ」と、週末に向けて最後の力を振り絞って頑張って、… 続きを読む »

崇高な世界へ[Into the Sublime World]

投稿者: | 2024-06-29

 こんなに精神的に弱い私でも理性を全面的に押し出し、気合いを入れて、いわゆる“仕事ができる男”を演じられている時がたまにある。心に隙を作ることなく、感情に流されることなく、毅然とした態度で自分の役割を果たす。そんな状態を… 続きを読む »

思い入れの違い[Difference in Feelings]

投稿者: | 2024-06-28

 私はあまり忙しいのは好きではなくて、どちらかと言えば一人でゆっくりしていたい。年齢と共に活動的でなくなっていることも否めない。でもやっぱり外に出て行って、人と人との間で活動した方が、結果的に充実な時間を過ごせると思う。… 続きを読む »

書く道具[A Tool for Writing]

投稿者: | 2024-06-26

 今日は何について書こうかと考えていると、何となく集中できていないのか、なかなかテーマが浮かんでこない時がある。真剣になろうとすればするほど、何だかイライラしてきたりする。そうする内に、「なぜ何も浮かばないのか」と自分を… 続きを読む »

人生の最先端で[On the Cutting Edge of Life]

投稿者: | 2024-06-24

 若いときは、「あの時ああしていれば良かった」などと後悔して、いつまでも前を向けないことが多かったように思う。今でもなくはないが、「過去のことを後悔しても仕方がない」という気持ちの方が支配的だ。むしろ「やっとここまで来ら… 続きを読む »