事実に基づいて[Based on Facts]
感覚の違いというのは絶対的にあって、私が確信に近いような自信を持ち、「これは間違いない!」と思えることでも、全く分かち合えない考え方をする人たちがいる。冷静に考えれば、人それぞれ考えが違って当然なのだろうが、私はその違… 続きを読む »
感覚の違いというのは絶対的にあって、私が確信に近いような自信を持ち、「これは間違いない!」と思えることでも、全く分かち合えない考え方をする人たちがいる。冷静に考えれば、人それぞれ考えが違って当然なのだろうが、私はその違… 続きを読む »
私がいつも唱えている「主の祈り」という祈り言葉がある。私の場合、食事をとる直前には必ず唱え、また日曜日の礼拝では全員で声を出して祈る。その他にも、決まったシチュエーションでということではなく、何かあると口ぐせのようにい… 続きを読む »
私はあまり忙しいのは好きではなくて、どちらかと言えば一人でゆっくりしていたい。年齢と共に活動的でなくなっていることも否めない。でもやっぱり外に出て行って、人と人との間で活動した方が、結果的に充実な時間を過ごせると思う。… 続きを読む »
神さまはどんなことがあっても私の味方でいてくれる。決して私を裏切りはしない。だから安心して自分の身を任せられる。その事はとても有り難いことで、いつも支えられていると感じることができるのだが、私はそのことに甘えているよう… 続きを読む »
「神さまのために生きる」という生き方を考える時、私にはどうしてもしっくりこない部分がある。クリスチャンとして、本来ならばそこに引っかかってはマズいのだろうか。やはり神さまがお喜びになるように生きなければならないのだろう… 続きを読む »
洗礼を受けて皆さんから祝福してもらい、直後の信仰告白も、原稿を一生懸命に集中して書けたからなのか、「良かった、感動した」などと声を掛けてもらった。年も押し迫って、本当に嬉しい気持ちでいっぱいで、喜びのうちに一年を締めく… 続きを読む »
「感情」が私を動かしている。「やりたくない」とか、「やっていて楽しい」とか、自然と湧き出る感情によって、私は自然と身の振り方を決めていた。仕事上、やりたくないことでもしなければならない状況は多い。そういうビジネス的な動… 続きを読む »
様々な人間関係の中で、自立した行動が取れたと思えたときは、気持ちが良い。爽やかな気持ちになれる。友達同士や仕事仲間でも、仲が良いことはいいことだと思う。気の置けない他者の存在からは勇気と安心がもらえる。しかしその関係が… 続きを読む »
咄嗟に怒りの感情が湧いてきて、手が出たり暴言を吐いたりということがあると思う。根本的な感情を完全に抑え込むことは難しいけれど、その表現の仕方はある程度の訓練や経験で制御できるのではないか。年齢を重ねることで善悪の判断が… 続きを読む »
寛容さが乏しいというか、器が小さいというか、私は物事を多角的に考えることが苦手なんだと思う。まず自分の気持ちを優先に考えてしまう。感情に流されやすく、余談だが、私はいわゆるビジネスには向いていないタイプなのかもしれない… 続きを読む »