決めつけないこと[Don’t be judgmental.]
一つの出来事が起こった時に、それに対する思いや考え方は人それぞれ異なるものになる。自分の国の国民性や人種、信仰する宗教等々の影響による違いがあった上に、個人的な見解が生じるわけで、人類的な視点で見れば意見の分かれ方は本… 続きを読む »
一つの出来事が起こった時に、それに対する思いや考え方は人それぞれ異なるものになる。自分の国の国民性や人種、信仰する宗教等々の影響による違いがあった上に、個人的な見解が生じるわけで、人類的な視点で見れば意見の分かれ方は本… 続きを読む »
今朝の牧師先生の説教で、「ルカによる福音書には、福音書を通じて人々が注意を払わないような“隅っこ”や、光が当たらず見つかりにくい場所や人にこそ、大切なものがあると強調されている」という内容が語られた。 私は性格的に「一… 続きを読む »
私は小さな頃、「譲る子」だった。例えばみんなで遊園地へ出かけた時に、様々な場面で「あと一人分しか席がない」とか、誰かが諦めなければならない状況になると、私は必ず身を引いて友達に譲った。本当は私もやりたいんだけれど、他の… 続きを読む »
昔読んだ本でも、何年か後にまた読み返してみると新しい事に気づくことがある。同じ本なのに、私が変化しているのだとしみじみ思う。それまでは素通りしていた箇所が気になって仕方がなくなり、そうなると翻って、私は本当に物事を知ら… 続きを読む »
このブログを書く前には、大抵お祈りをしてから執筆に入る。最低でも「主の祈り」を唱えて気持ちを静めてから、テーマを考え始める。たまにお祈りの仕方を間違えて、「神さま、どうか私に良い文を書かせてください」などと言ってしまい… 続きを読む »
変わらないものがきっとあると信じて、若い頃からずっとそれを探してきたような感覚がある。どんなに世の中が変わろうとも決して私を裏切らず、ずっとそのままでいてくれるもの。それが愛なのか、神さまなのか、それとも全く別のものな… 続きを読む »
すべての人に対して、「愛と尊敬」の念を真の意味で持ち、接することができたら、私の人生は変わるんだろうと思う。「真の意味で」とは自分の心にどこまでも正直に向かい合った上で、その時々で私が信じられている真実に従いながら、と… 続きを読む »
私は決して記憶力が良い方ではない。最近はど忘れみたいなのが多いし、特に人の名前が出てこない。顔は浮かんでいるんだけれど、名前が全然思い出せないことがしょっちゅうある。酷いときは目の前で話をしている相手の名前が出てこない… 続きを読む »
何もかも完全にやろうとするから、完璧じゃないと気が済まないから、私は苦しくなるんだろうと思う。何をするにしたってそんな完璧にできるわけがないのだから、諦めて力を抜いて、適当に生きてみようではないか。流れに任せて、人生な… 続きを読む »