罪の残像[Afterimage of Sin]
私は本当に忘れやすい性質で、何か出来事があってもすぐに忘れてしまうことが多い。例えばさっきまで考えていたことがあっという間に頭から消え去っていて、せっかくブログのテーマを見つけたと思って喜んでいても、次の瞬間には全く覚… 続きを読む »
私は本当に忘れやすい性質で、何か出来事があってもすぐに忘れてしまうことが多い。例えばさっきまで考えていたことがあっという間に頭から消え去っていて、せっかくブログのテーマを見つけたと思って喜んでいても、次の瞬間には全く覚… 続きを読む »
ビジネスでもプライベートでも、自分が行った事が良く評価されるということは良いことだと思うし、やはり嬉しい。それがたくさんの人から褒められるようだと、自分の事を本当に誇らしく思える。喜んでくれる人たちの顔が見たいから頑張… 続きを読む »
日本の男性は定年になって仕事を引退してしまうと、生きる目的を失うような感じになってしまう人が多いのではないだろうか。仕事人間というか、毎日出勤する場所が無くなると抜け殻のようになってしまう。 あくまでも私の印象なのであ… 続きを読む »
一人で部屋に閉じこもり、聖書を読んだり、お祈りをしたりしている時間がとても好きだ。心が洗われていくような感じがする。悪の試みから距離を置くことができ、邪念に悩まされることがほとんどない。こういった時間の積み重ねが、神さ… 続きを読む »
学生時代、東京の私立大学へ通う傍ら、私は結婚式場でウェイターとしてアルバイトをしていた。もう30年以上も前の事になる。20歳くらいの時から始めて、大学卒業後もしばらくの間その式場でお世話になり、計6年間ほど働いていた。… 続きを読む »
もちろん意図しているわけではないのだが、日頃の生活の中で、神さまを忘れる事の何と頻繁なことか。忙しさに振り回されて、気持ちが荒んでいることに気づくと、「あ、神さまを忘れている!」と同時に気づく。これではダメだ。 それで… 続きを読む »
このブログを書く前には、大抵お祈りをしてから執筆に入る。最低でも「主の祈り」を唱えて気持ちを静めてから、テーマを考え始める。たまにお祈りの仕方を間違えて、「神さま、どうか私に良い文を書かせてください」などと言ってしまい… 続きを読む »
私がよく耳にする言葉に、「その人を変えたいと思ったら、自分が変わるしかない」というものがある。例えば「おはよう!」とあいさつを投げかけても、全く無視されてしまうような場合があったとする。私が自分を変えなければ、また同じ… 続きを読む »
私は今56歳。年相応に、それなりにいろいろ経験してきた。しかし特に何か大きな事を成し遂げたということはなかった。自分を第三者的に冷静に見つめるとき、これからも特別な軌跡を残すようなことはできないだろうと思う。「大きな」… 続きを読む »
洗礼を受けてから、自分の中で価値観が少しずつ変わっていっているような感じがする。クリスチャンになったからと言って、普段は表立って何かが変わった自覚は特にないのだが、物事を深く考えようとするときに、以前とは少し違うような… 続きを読む »