試練の向こう側[The other side of the ordeal]
一人で部屋に閉じこもり、聖書を読んだり、お祈りをしたりしている時間がとても好きだ。心が洗われていくような感じがする。悪の試みから距離を置くことができ、邪念に悩まされることがほとんどない。こういった時間の積み重ねが、神さ… 続きを読む »
一人で部屋に閉じこもり、聖書を読んだり、お祈りをしたりしている時間がとても好きだ。心が洗われていくような感じがする。悪の試みから距離を置くことができ、邪念に悩まされることがほとんどない。こういった時間の積み重ねが、神さ… 続きを読む »
学生時代、東京の私立大学へ通う傍ら、私は結婚式場でウェイターとしてアルバイトをしていた。もう30年以上も前の事になる。20歳くらいの時から始めて、大学卒業後もしばらくの間その式場でお世話になり、計6年間ほど働いていた。… 続きを読む »
もちろん意図しているわけではないのだが、日頃の生活の中で、神さまを忘れる事の何と頻繁なことか。忙しさに振り回されて、気持ちが荒んでいることに気づくと、「あ、神さまを忘れている!」と同時に気づく。これではダメだ。 それで… 続きを読む »
このブログを書く前には、大抵お祈りをしてから執筆に入る。最低でも「主の祈り」を唱えて気持ちを静めてから、テーマを考え始める。たまにお祈りの仕方を間違えて、「神さま、どうか私に良い文を書かせてください」などと言ってしまい… 続きを読む »
私がよく耳にする言葉に、「その人を変えたいと思ったら、自分が変わるしかない」というものがある。例えば「おはよう!」とあいさつを投げかけても、全く無視されてしまうような場合があったとする。私が自分を変えなければ、また同じ… 続きを読む »
私は今56歳。年相応に、それなりにいろいろ経験してきた。しかし特に何か大きな事を成し遂げたということはなかった。自分を第三者的に冷静に見つめるとき、これからも特別な軌跡を残すようなことはできないだろうと思う。「大きな」… 続きを読む »
洗礼を受けてから、自分の中で価値観が少しずつ変わっていっているような感じがする。クリスチャンになったからと言って、普段は表立って何かが変わった自覚は特にないのだが、物事を深く考えようとするときに、以前とは少し違うような… 続きを読む »
あらゆる出来事に対して、完璧に対応することなどできない。誰もが間違いを犯すし、判断を見誤ることなどは頻繁に起こる。仕事でもプライベートでも、失敗したくて失敗する人などはほとんどいないだろうに、現実は失敗だらけ。この世界… 続きを読む »
今日は自分のプライドの属性について考えてみたい。私のプライドは私の成長とともに出来上がってきたのだと思う。「プライド」と一言で言っても、良い意味で使うときもあれば、私の場合はあまり良くない意味で使うことが多い。「プライ… 続きを読む »
私は自分で日頃から「力が入りすぎだな~」とか、「考えすぎだな~」などと思っている。何か特別なことをするときに限らず、普通に生活している時でも力が入っているように思う。だからなるべくリラックスして心に余裕を持てるように努… 続きを読む »