human」カテゴリーアーカイブ

髪結いの亭主[Le Mari de la coiffeuse]

投稿者: | 2022-09-15

 昔観た映画でとても印象に残っている映画がある。確かフランスで作られた映画で「髪結いの亭主」というタイトルだった。ある一人の男が理髪店を営んでいる女性に恋をし、やがて二人は結ばれていく。そして二人は一緒にその理髪店を経営… 続きを読む »

受け止める側の責任[Responsibility of the Receiver]

投稿者: | 2022-09-14

 一人一人に真実があるのだと思う。私の真実と誰かの真実を比べれば、もしかしたらすごく似ている部分があるかもしれないし、全く相容れない性質のものかもしれない。それで良くて、それが当然なのだろうと思う。それが今流行っている「… 続きを読む »

やっかいな存在[Troublesome Person]

投稿者: | 2022-09-12

 私が生活していて一番幸せを感じられる瞬間というのは、誰かの役に立てたと実感できた時だ。例えばボランティアをして、その働きに対してお礼の言葉をもらったり、笑顔になれるお手伝いができたりしたときは本当に嬉しい。身近にいる家… 続きを読む »

燃えるような心(その4)[The Burning Heart (Part 4)]

投稿者: | 2022-09-11

 心の底にいる自分が「醜い人間」だと知ってしまうことはとても辛い。失意に沈んだまま、さらにその認めたくない自分を受け入れることは、とてつもなく厳しい作業だ。「オレはそんな人間ではない」という悲痛な叫びが私の中でこだまして… 続きを読む »

燃えるような心(その3)[The Burning Heart (Part 3)]

投稿者: | 2022-09-10

 ピンチに際し、私が行き詰まった時に飛び出してきた気持ちを、少し後になってから探り直してみると、次のような感情だったことが分かった。「負けを認めたくない」「オレは悪くない」「アイツが悪い」「憎ったらしい」etc.。汚い言… 続きを読む »

燃えるような心(その2)[The Burning Heart (Part 2)]

投稿者: | 2022-09-09

 私はピンチの真っ最中に、失敗した場合の、或いは動けなかったときの、「言い訳」を探しているような気がする。優れた結果を残すことができなかった責任から何とかして逃れようとしているのかも知れない。それを土俵際に追い込まれて俵… 続きを読む »

燃えるような心(その1)[The Burning Heart (Part 1)]

投稿者: | 2022-09-08

 私は、普段は穏やかで優しそうなおじさんを装っているはずだと思うが、本性は怯えやすく、大事なときに動けない弱気な人間だ。それは自虐とか謙遜とかではなく、ほぼ間違いなく正しい診断結果だと思っている。ここぞと言うときに私はビ… 続きを読む »

席を譲る[Offer Your Seat]

投稿者: | 2022-09-04

 30年近く前にカナダのトロント市に住んでいた頃は、地元で祖母がまだ生きていた。異国で奮闘しているだろう孫の私を心配して、精神的にも経済的にも支援してくれていた。私は小さい頃は“おばあちゃん子”だったので、大学に入るため… 続きを読む »

バケツ理論[Bucket Theory]

投稿者: | 2022-09-02

 「バケツ理論」という言葉がある。同じバケツ理論でもいくつか種類があるようで、経済学でも使われることがあるようだが、今日は精神的な意味で使うときに用いる言葉として取り上げてみたい。恐らく誰かが作った造語だと思う。  自分… 続きを読む »

表現者への道[The Path to Expression]

投稿者: | 2022-08-23

 「心を開いて他者と接する」という表現を私はよく使うけれど、私は本当にそれがどういうことなのか分かっていないような気がする。本当に心を誰かに向けて開いたことがないからかもしれない。でも包み隠さず何もかもさらけ出すことなん… 続きを読む »