じじいの哀愁[Old Man’s Melancholy]
私は自分のことを他人に話すことが好きではないが、意識上では本当にそう思っていても、本性は腹黒い私のことだから、実際は自分のことを自慢したくて仕方がないのではないかと思う。何と言っても私は「自分が世界で一番すごい」と心の… 続きを読む »
私は自分のことを他人に話すことが好きではないが、意識上では本当にそう思っていても、本性は腹黒い私のことだから、実際は自分のことを自慢したくて仕方がないのではないかと思う。何と言っても私は「自分が世界で一番すごい」と心の… 続きを読む »
一つの言葉や出来事に対しての思いは人それぞれ異なる。他人の何気ない言葉に意外に傷ついてしまったり、また知らずに傷つけてしまったり。人が違えば、過ごしてきた人生が違うのだから、当たり前のことなのだと思う。一つのものに対す… 続きを読む »
私は自分のことに最も関心があって、いつも私が「どういう人間なのか」という問いに立ち向かっている。一番身近で一番長い時間を費やして調べているのにもかかわらず、私についての謎は未だ充分には解明できていない。それでも「私」と… 続きを読む »
精神的に最初は緊張しても、何度もやっているうちに「慣れてくる」ということがあると思う。慣れは緊張を和らげ、心にゆとりをもたらしてくれる。時には充実感ややりがい等を感じさせてくれることまである。一つの区切りであり、何か新… 続きを読む »
私は自分の事を人に話すことが好きではない。自分の事を話していると、何となくいつの間にか自慢話になってしまい、不快な自己嫌悪に陥る。私は人に何かを自慢できるような人間ではないし、自慢するような人にはなりたくない。本当にそ… 続きを読む »
私が小さかった頃、定食屋さんなのか居酒屋なのか定かではないが、そういう場所に何かのタイミングで親に連れられていくことがたまにあった。顔の大きいオジさんたちが、酔っ払っているのか、いつも大声でお店の女性店員を呼びつけて注… 続きを読む »
本や聖書を読んだり、ニュースや教養番組を観たりして、「知識を増やそう」、「知恵を養おう」等と一生懸命に取り組んではみるものの、私は結局のところ自分の事として考えられないことについては、全くと言って良いほど身につかない。… 続きを読む »
芸術家タイプの人にありがちな傾向だと思うのだが、前に交わした会話の内容を憶えていてもらえないことがある。私は結構よく憶えている方で、逆に覚え過ぎていて気持ち悪がられることさえある。相手との間合いというか、何となくその人… 続きを読む »
私は大学受験に失敗して一浪し、翌年も志望した大学には入れず何とか東京にある私立大学の夜間部に入ったという、大学受験に関してはいわば落伍者だ。それでも田舎から東京へ出してもらって、そうやって学ぶ機会を与えられたことは親に… 続きを読む »
弱音を吐いたり、愚痴ってみたり、誰かに甘えてみたり、そういうことを許さないような雰囲気の中では私は息が詰まってしまう。積極的な気持ちを持ち続けたいし、前を、上を目指して頑張りたいとは思うが、私はいつも強い自分ではいられ… 続きを読む »