肌で知っていること（その２）[What I know firsthand (Part 2)]
結局私は自分の周りのことしか知らない薄情者だ。遠くのことには興味がない。そのくせ自分の国のことを理解していない海外の人たちに向かって、駄々をこねているだけ。自分の事ばかりで、いわゆる相対的に物事を考えられない。どこの国… 続きを読む »
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肌で知っていること（その１）[What I know firsthand (Part 1)]
アメリカや海外の映画・ドラマを観ていると、たまに日本のことを扱うシーンが出てくる。日本の文化は海外に人たちにとって、神秘的で得体の知れない不思議な魅力に包まれたものとして、受け入れられる場合があるようだ。言語や文字をは… 続きを読む »
The Only Living Boy in New York
映画「さよなら、僕のマンハッタン」を観た。これは文句なしに良かった。久しぶりに、ウィル・スミスの「素晴らしきかな、人生」を観て以来くらい、素敵な映画だった。私の大好きないわゆるアクションシーンはないので、鬱憤を晴らした… 続きを読む »
ミクロの世界[Micro World]
カーテンを開けて窓越しに遠くの方を見ていると、ブログで何について書こうかと、思いつきやすい。広い範囲ではなく、一点を見つめるような感じで少しずつ視点をずらしていく。そのうちにフォーカスがボケてきて、何となく意識が遠のい… 続きを読む »
ナンバリング[Numbering]
先日教わった「言語技術」の、初歩中の初歩の技術を使って今日は書いてみる。ナンバリングと呼ぶそうだ。小学校では随分前からすでに導入済みだとか。形式的すぎて“硬い”イメージになってしまいそうだが、ものは試しでやってみる。 … 続きを読む »
鶏が先か卵が先か[The chicken comes first or the egg comes last]
映画「プリデスティネーション」をアマゾンプライムで観た。進んで行くにつれて、徐々に秘密が解き明かされていく展開に引き込まれた。いわゆる“タイムマシンもの”で、SF好きの方にはお勧めの作品。本が秀逸で非常に面白かった。 … 続きを読む »
日本映画[Japanese Movies]
日本の映画やドラマを観ることができない。映画で言えば、今まで相当たくさんの本数を観てきたが、ほとんどがアメリカで作られた映画ばかり。鑑賞した日本映画の本数は恐らくその1％にも満たないと思う。定かではないが、一番最近観た… 続きを読む »
JOLT
ケイト・ベッキンセルという俳優が好きで、彼女が出演している作品を見つけると必ず観るようにしている。美人でスタイルも良いという女性的な魅力もさることながら、強さというか、面構えも含めてカッコいいと思う。単純にミーハーなフ… 続きを読む »
シカゴ・ファイア[CHICAGO FIRE]
「シカゴ・ファイア」のことをそろそろ書かなければならない。私が今ハマりにハマっている海外ドラマだ。アメリカで作られているドラマシリーズで、アマゾンプライムではシーズン7まで視聴できるようになっているが、現地では現在シー… 続きを読む »
Humans
アマゾンプライムで「ヒューマンズ」という連続ドラマを観た。舞台は近未来のロンドンで、人間社会の中に人間型の高性能ロボットが大量に提供され、人間の生活をサポートしている設定だった。ロボットは感情がない以外はほとんど人間と… 続きを読む »