妥協の産物[The Product of Compromise]
仕事でも宗教でも、或いは趣味やボランティアなど何関連でも良いのだけれど、一つの事柄を中心にして人が集まる。そして一緒に活動するグループが形成されたり、すでにあるグループに自分が新しいメンバーとして加わったりする。その中… 続きを読む »
仕事でも宗教でも、或いは趣味やボランティアなど何関連でも良いのだけれど、一つの事柄を中心にして人が集まる。そして一緒に活動するグループが形成されたり、すでにあるグループに自分が新しいメンバーとして加わったりする。その中… 続きを読む »
他人の視線を気にして自分の意見や行動を変えて行くことは、私の中では良い事ではない。自分の意見をしっかり持って、何にも惑わされることなく、自分の道を歩んでいきたい。だから他人と比べて私がどうだとか、誰かを敵視して張り合う… 続きを読む »
なかなか聖書をゆっくり読む時間が取れない。聖書を読むにはそれなりに緊張するというか、私には心構えがまだ必要だ。朝、寝起きに読めれば一番良いのだろうが、目が覚めたと同時にキリッとするのは難しい。ついつい読むことから遠ざか… 続きを読む »
人数がある程度集まると、誰が上だとか下だとか、権力争いが始まる。私はそういうことに辟易としている。大企業や政治の世界で権力争いが起こることは、まぁ理解できるが、町内会のような極めて小さな集合体の中でも起こる。醜い意地と… 続きを読む »
アイルランドの諺で、「新任者は改革に熱心なものだ」というものがあるそうだ。新しい職場に配属されたやる気に満ち溢れた人は、苦しい現状を良い方向へ変えようと一生懸命に奔走する。苦しさの度合いにもよるが、そういう意気軒昂な新… 続きを読む »
私はどちらかというと“おしゃべり”なタイプだと思う。友達なのか赤の他人なのか、その場に誰がいるかにも依るが、少なくとも知り合い同士が集まっている場であれば、私は話をすることはやぶさかではない。私が話すばかりではなく、で… 続きを読む »
複数の人間が集まって、何かを真剣に目指そうとか、成し遂げようと行動するときには、必ずと言っていいほど意見の衝突が起きる。真剣であればあるほどに、互いに激しくぶつかり合う。少なくとも私が知っている範囲では、いつでも仲良く… 続きを読む »
本気で心を開いて、思っていることを相手に包み隠さず告げる。恐らくは相手を傷つけてしまうだろう話の内容。そうすることで、もしかしたら今までの関係が壊れ、お互い憎み合うようになってしまうかもしれない。しかしその危険を覚悟で… 続きを読む »
50歳近くになって初めて芽生えた感覚。それは「オレはこのままでいいのかな?」というもの。きっかけは人生の折り返し地点を迎えて、ちょっと自分のこれまでの半生を振り返ってみる。いろいろ反省や後悔などもあると思うが、「もう一… 続きを読む »