愛だろ、愛![It’s Love, Love!]
私には愛が足りないのではないか。他人を思いやる気持ちというか、いつの間にか他人に対して無関心になってしまったように感じる。かつてはもっと人情に厚く、自分と他者との間にある壁が、今よりもずっと低く薄かったように思う。クリ… 続きを読む »
私には愛が足りないのではないか。他人を思いやる気持ちというか、いつの間にか他人に対して無関心になってしまったように感じる。かつてはもっと人情に厚く、自分と他者との間にある壁が、今よりもずっと低く薄かったように思う。クリ… 続きを読む »
どんなに尊敬していても、或いはとても好きだと思っている人でも、深く付き合い始めると印象が変わってくる。良い方向へ変わっていけば良いのだろうが、何かと欠点が見えてしまうのが大方のケースではないだろうか。「この人は凄い人だ… 続きを読む »
どこまで関わったら「親切」で、どこから先が「お節介」になるのだろう。何かの出来事があって、当事者でもないのに首を突っ込みすぎたら、返って迷惑になることがある。でも助けにはなりたいし、私はどの辺で関わりを止めればいいのか… 続きを読む »
「この人、凄いな~」と思う人がいて、憧れたり尊敬したりする。でもそれは、その人と比べて他の人が劣っているという事ではないのだろう。人間同士を比べることはナンセンスなのだと思う。 それぞれがそれぞれに与えられた役割を果た… 続きを読む »
「自立する」ことについて。現時点での私の結論を言ってしまえば、自立するとは「神さまと私の関係を中心に据えて、生きること」になる。これがなかなかできない。 私は人と人の間でしか生きられないと思うし、そうするべきだとも思っ… 続きを読む »
カッコ良い言い方をしてみると、「魂の繋がり」と呼べるくらいの人間関係を築けたら、それは素晴らしいことだと思う。年齢や性別、或いは考え方の違いまでをも超越して、本音を言い合える間柄。そういう関係が網の目のように、たくさん… 続きを読む »
ボランティア活動している集団の中で、私がどうしても許せない出来事があった。起こってしまった事はどうにもならないが、それを引き起こした人物を許せないということ。仲が良い人を愛することは容易く、敵を愛することが、私にはでき… 続きを読む »
本気で心を開いて、思っていることを相手に包み隠さず告げる。恐らくは相手を傷つけてしまうだろう話の内容。そうすることで、もしかしたら今までの関係が壊れ、お互い憎み合うようになってしまうかもしれない。しかしその危険を覚悟で… 続きを読む »
夢中になっていることや物事に対する考え方などは、私の場合よく変わっていくのだけれども、本性というか、怠け者だったりすぐに言い訳を探したりする性格はなかなか変えることができない。妄想癖もマイナス思考も止められない。「これ… 続きを読む »
緊張せずに誰とでも気軽に会話が出来るような、いわゆるコミュニケーション能力がある人と乏しい人というのは、どうしても差が出て来てしまうものだと思う。特に何もしていないのに人を惹きつける魅力がある人がいるだろうし、笑顔や多… 続きを読む »