自動運転[Self-driving Car]
私が住んでいる地域では、生活するに当たり、自家用車は必需品に近いものがある。バスをはじめとする公共交通機関が運行はしているが、車の利便性には到底かなわない。車があればバス停までの時間を考えなくて良いし、バスの発車時間に… 続きを読む »
月別アーカイブ: 2022年12月
残酷な生き物[Cruel Creatures]
人間て、残酷だな～と、思う。本人は気づいていないのだろうけれど、他人を傷つける言葉をサラッと発する人たちがいる。その一言で相手がどんなに傷ついたか、悔しい思いをしているかなんて、これっぽっちも考えはしないのだろう。言わ… 続きを読む »
防衛費増額[Increase in Defense Spending]
政治のことはあまり興味がないし、知識もないので、本当はこのブログでは書かない方が良いと常々考えている。内容が薄っぺらになってしまうのが見え見えで、嫌だから。でも昨日一日で、私が最も心を動かされた出来事はニュースの中にあ… 続きを読む »
頭と心[Head and Heart]
「これは大事だ。忘れないようにしなきゃ。」と思って、さっきまで覚えていたはずの教えを思い出せなかったり、昨日までずっと大切にしていた教訓を急に思い出せなくなったり、私にはそういうことがしょっちゅう起こる。突然頭の中が空… 続きを読む »
眠れぬ夜[Sleepless Night]
思い通りにならないことがあっても、最近は随分と受け入れられるようになってきた。以前は何に関しても執着が凄くて、いつまでもウジウジと諦めきれないことが多かった。物事に対する執着心が弱くなってきたことが良いことなのかどうか… 続きを読む »
他人のためになること[What it does for Others]
自分自身の中で変化が起きることを恐れず、真に自分が求めるものを探していこうとしている私だけれども、「他人のためになることをしたい」ということは、もうほぼ間違いないのだと思う。こんな私でも「誰かのためになれた」と感じられ… 続きを読む »
希代の英雄[Unsung Hero]
現在中東のカタールで行われているサッカーのワールドカップで、今日は、あるチームの一戦を観た感想を書きたい。そのチームには30代半ばを迎えたあるベテラン選手がいて、キャプテンとしてみんなを引っ張っている。日本の一般的なサ… 続きを読む »
熱狂の傍らで[Beside the Frenzy]
私はサッカーを観るのが小さな頃から大好きで、現在中東のカタールで行われているワールドカップサッカーを当然のように夢中で観ている。今大会では我らが日本代表チームが快進撃を続けており、彼らが活躍する様子に胸躍らせ、心から応… 続きを読む »
絶対的な存在[Absolute Existence]
仕事に行くために、車の上や前方に降りつもった雪を集めてスコップでかき分ける。腰を曲げて行う慣れない力仕事に四苦八苦しながら、車が何とか抜け出せる道を確保する。凍えるような寒さの中、汗だくになって除け続ける。気がつけばも… 続きを読む »
自然な行動[Natural Behavior]
55年間という長い時間を生きてきて、私もそれなりにいろいろ学び、考えてきたことがある。何か権威があるようなものに裏付けされたわけではないけれど、ある程度の経験を積んで私なりの考え方を培ってきた。他人からみれば全く価値が… 続きを読む »