ほんのちょっとしたこと[Just a little thing]
自分のちっぽけなプライドや正義感のために不平不満をぶちまけることなく、和気あいあいとした場の雰囲気をそのまま壊さず保つことは、私はとても良い事だと思う。いや、むしろそういう場を守らなくてはいけないだろう。 神さまは通る… 続きを読む »
自分のちっぽけなプライドや正義感のために不平不満をぶちまけることなく、和気あいあいとした場の雰囲気をそのまま壊さず保つことは、私はとても良い事だと思う。いや、むしろそういう場を守らなくてはいけないだろう。 神さまは通る… 続きを読む »
このブログを書き始めて、あと一月ほどで4年になる。ここまで続けることができたのは、ひとえに神さまのお支えがあったからに他ならない。こうして今日も書き続けられることが私には驚きであり、神さまの偉大さを痛感する所以の一つで… 続きを読む »
日々の生活の中で、何かに思い煩うこと自体が神さまを信用していていない証拠だ。神さまを信じ切れていれば、全ての悩みは消える。悩みも不安も何もかも、神さまに全てお任せすれば良いのだから。しかしそれができないのが私であり、人… 続きを読む »
自分の思い通りには色んな事が上手く運ばなくて、イライラしたり失望したりする。でも思い通りに行くことが結果的に自分にとって良い事になるかどうかは、自分では分からない。「こうしたい、ああなりたい」等と願うのが人間だと思うけ… 続きを読む »
私は自分のやり方に意見されることが嫌いだ。誰でもそうなのかもしれないが、私は人一倍嫌っていると思う。特に長年の取り組みを通して築き上げてきたスタイルや、私なりに信念をもってやっていることに文句をつけられると、烈火のごと… 続きを読む »
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケの信徒への手紙一5章16-18節)。これは私が高校の時によ… 続きを読む »
先日ある集会があって、私は始まる前に駐車場係をしていた。大きな声とジェスチャーで「オーライ!オーライ!」と、次々に入ってくる車を誘導していた。大きな声が出せることはこんな時に本当に役立つ。 小さな頃から野球に勤しんでい… 続きを読む »
今日は天気が良い。梅雨の合間の爽やかな一日。青空を見上げてスーッと息を吸い、少し笑顔で幸せをかみしめる。「なんて幸せなんだろう」。生きていることはこんなにも素晴らしい。こうして何の不自由なく、病気もせず、健康に暮らせる… 続きを読む »
私は「良い人間になりたい」という欲望が強いのだと思う。それは私が個人的に「良い」と考える人間像であり、かつ世間一般的に考えても「良い」と見なされるだろうと私が思う人格である。だから私の中の「良い」が相対的に見てもし間違… 続きを読む »
どうしてもっと一日一日に感謝できないのだろう。将来へ向けて何も心配事がないわけではないけれど、それにしても恵まれた生活をさせてもらっている。それなのになぜ充分に満足できないのだろう。満足感があればもっと感謝できると思う… 続きを読む »