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反対に、「空気を読む力」が今まで自分を支えてきたと言う部分があると思う。自分と他者、或いは自分と世間との「距離」をできる限り正確に測りながら生活をしていくことを「安定」の基盤として生きてきた。それが恐らく危険や衝突を避… 続きを読む »
反対に、「空気を読む力」が今まで自分を支えてきたと言う部分があると思う。自分と他者、或いは自分と世間との「距離」をできる限り正確に測りながら生活をしていくことを「安定」の基盤として生きてきた。それが恐らく危険や衝突を避… 続きを読む »
随分前の、たしか20年くらいも前の話。ある映画好きの先輩がいた。彼は映画好きなら誰もが夢見るだろう「ミニシアター」を自宅内に設置していた。ミニシアターと聞けばそれなりに洗練されたカッコイイ設備を想像すると思うが、そうい… 続きを読む »
頭の中で考えていることを表に出すという作業は大切だなと思う。こうしてブログを書くことも良いが、実際に声に出して発言してみることはまた一つ違う良さがあると思う。会話するという作業だ。やはり一人で考え込んでいると、独りよが… 続きを読む »
少しずつ分かってきたこと。「分かった!」と言い切って書いてしまうとまた怒られるので、現時点で分かったつもりになっていること。なるべく難しい文にしたくないし、私一人だけの世界に籠もりたくないので、なるべく簡単な言葉という… 続きを読む »
私にとって「辞める時」は非常に難しい。苦手だ。勤めていた会社を退職するような時は、会社の方でちゃんと送別会なりを開いて送り出してくれるので、自分で何かをする必要はなく、誰かに任せっきりでだいたい済んでしまう。アルバイト… 続きを読む »
50数年生きてきて、相当色いろ失敗を重ねてきた。面の皮も厚くなってきたことだし、もうそろそろ失敗することに慣れて、失敗を恐がらずに生きていっても良さそうなものだけれど、なかなか慣れるものではないようだ。反対にもう失敗し… 続きを読む »
中学生時代のアイドル、アントニオ猪木さんも当時この吸い玉治療をしていたようだ。まるで爬虫類にでも変身したかのように、まぁるく赤紫色に変色した10~12個くらいの治療痕を、背骨の両脇たて二列に蓄えた猪木さんの背中は、不気… 続きを読む »
背中左の肩甲骨辺りの痛みと、左肩から左肘にかけて痺れがあって、鍼灸院に通っている。だいぶ良くなってきているので、週1ペースから2週に一回の頻度に落としたところだ。今通っているところでは保険が利くので助かっている。利かな… 続きを読む »
コンピュータの前に座って一日仕事をする日が多い。主に使用するアプリケーションはAdobeさんの「Illustrator」「Photoshop」をはじめ、「Word」「Excel」やもちろんメーラー・ブラウザも多用する。… 続きを読む »
なかなか諦めが悪い性格というか、十中八九痛い目に遭うのが分かっていながら挑戦してしまう。バカは死ななきゃ治らないとはよく言ったものだ。 小さい頃からカニが大好物で、食卓に並ぶと家族で争って食べていたものだ。特に甲羅の… 続きを読む »