投稿者「aRanDy」のアーカイブ

aRanDy について

 自分のものの見方・感じ方・考え方を伝えたい。心を開いて本当のことを書かないと伝わらないと思う。だから自分と精一杯向き合って心の言葉と巡り合えるように祈ろうと思う。取るに足らないことでもいい。伝えたいと思ったことを素直に届けたい。  聖書の言葉に惹きつけられ恩師に教えを乞いながら数年研究してきた。クリスチャンではないしキリスト教がどういうものなのか理解しているとは言い難いが、書いていく中で聖書の香りが漂うような表現ができれば嬉しい。そして誰かに勇気を与える一助になれば幸せだ。 ////////////////////////////////////////  I want to convey my own way of seeing, feeling, and thinking. I don’t think it will be delivered unless you open your heart and write the truth. Therefore, I will pray that I can face myself as hard as I can and meet the words of my heart. Though it might be insignificant for others, I want to deliver honestly what I want to convey.  I have been attracted to the words of the Bible, and studied for about four years while asking my teacher to teach me. I’m not a Christian and it’s hard to say that I understand what Christianity is, but I’d be glad if I could express it with the scent of the Bible as I write. And I would be happy if I could help give courage to someone.

時が満ちる時[When the time is right]

投稿者: | 2024-04-16

 かつて突飛な発想をする面白い先輩がいて、もう定年で引退してしまったのだが、物事の核心をつく意見をたまに宣っていた。彼は非常に偏った考え方の持ち主で、敵を多く作るタイプではあったが、私は結構好きだった。ある時彼は、「食え… 続きを読む »

“嫌い”の罠[The “dislike” Trap]

投稿者: | 2024-04-15

 私は「嫌いな人がいるときは、自分が変わらなければ何も変わらない」とよく他者にアドバイスする。つまりその人に対して、“嫌い”という気持ちを押し殺してもう一度ニュートラルな視線で見つめてみたり、自分が知らない面があるかもし… 続きを読む »

生命の輝き[The Splendor of Life]

投稿者: | 2024-04-14

 一度徹夜のような働き方をすると、体力が通常に戻るまでにしばらく時間がかかるようになってしまった。これは単に歳をとったせいだと思う。言い訳する余地はない。これだけは仕方がないのだろう。いつまでも若いつもりで無理をすれば、… 続きを読む »

ズボラな私[I’m a sloppy person.]

投稿者: | 2024-04-13

 私は8月31日の夏休み最後の日に、大慌てするタイプの子どもだった。そうなることが分かっているのだから、前もって少しずつでも宿題を済ませておけば楽なのに、どうしてもできなかった。根っからのズボラなのだと思う。母親を巻き込… 続きを読む »

薄っぺらの信仰[Flimsy Faith]

投稿者: | 2024-04-12

 自分の思い通りには色んな事が上手く運ばなくて、イライラしたり失望したりする。でも思い通りに行くことが結果的に自分にとって良い事になるかどうかは、自分では分からない。「こうしたい、ああなりたい」等と願うのが人間だと思うけ… 続きを読む »

武器より子ども[Children over Weapons]

投稿者: | 2024-04-10

 4月になって、朝出勤するために車を走らせていると、真新しいピカピカの制服に身を包んだ中学生たちとすれ違う。一人では不安なのか、友達と待ち合わせして一緒に登校しているようだ。制服が少し大きめだからか、様子がどこか緊張して… 続きを読む »

Angelic(エンジェリック)

投稿者: | 2024-04-09

 今日は一人娘の高校の入学式だった。本人よりも私の方がちょっと緊張しているような感じで、不思議な感じがした。娘が小さかった頃のピアノの発表会でも、中学の時の合唱コンクールでも、見ているだけの私がソワソワするという事はなか… 続きを読む »

敵を愛す[Love One’s Enemy]

投稿者: | 2024-04-08

 私がよく耳にする言葉に、「その人を変えたいと思ったら、自分が変わるしかない」というものがある。例えば「おはよう!」とあいさつを投げかけても、全く無視されてしまうような場合があったとする。私が自分を変えなければ、また同じ… 続きを読む »

愛するための自立[Independence to Love]

投稿者: | 2024-04-07

 目標を立てて、それを実現するために邁進していくことは素晴らしい事だと思う。私のその働きが社会の中で、もしかしたら他者のためになるかと思うとやりがいも出てくる。私はそうできるように頑張っているつもりだ。 と同時に、普段の… 続きを読む »