使命の道に生き抜かん[I will live out my life on the path of mission.]
10年間、毎日日記をつけているという人に出会った。いろいろあって、1行しか書けない日もあったそうだが、でも毎日10年間。凄いと思った。私は書き始めて2年半になるが、10年と聞くと本当に気が遠くなる。どれだけ頑張ってこら… 続きを読む »
「blog」カテゴリーアーカイブ
1日1本が精いっぱい[One post a day is all I can do.]
あくまでも私の常識の範囲内での理解、という限定付きで今日は書きたいと思う。私には飛び抜けた能力も才能もなく、特別に訓練された技能ももっていない。 そんな平凡な55歳のおじさんである私の個人的な常識で考えると、一日にブロ… 続きを読む »
生意気な書き方[Cheeky Way of Writing]
私なりの出来事や物事の解釈を書こうとするときに、私は基本的に文末を「～と思う」で結びたい。まるで私が万物の真理に精通しているかのような書き方はしたくない。この世の中に私が断言できるものなど何一つないと思うから。“知らな… 続きを読む »
23:59
仕事が忙しく、苦しい1週間だった。満足にブログを書くことができなかった。その日の日付内でアップすることで体力的に精いっぱい。タイムリミットとのギリギリのせめぎ合い。何とかアップし終えると、毎晩ベッドに倒れ込んだ。過去5… 続きを読む »
やりたい事vsやるべき事[What you want to do vs. What you should do]
やりたい事とやるべき事の差って何だろう。よく言われる「本音と建て前」の差ということだろうか。いや、その考え方には私は違和感がある。やるべき事がだんだんやりたい事になっていく現象があるように感じる。或いはやるべき事をやっ… 続きを読む »
自己満足でOK[ I’m OK with complacency.]
インターネットで情報を収集するようになってから久しいが、長文を読む機会がどんどん減っていることに気づく。本を読むことも最近はめっきり減ってしまい、こんなことではマズいと思っている。ネット上で読み始めた記事が途中で長文で… 続きを読む »
一石二鳥[Killing Two Birds with One Stone]
一日24時間ある時間をどのように使うのか。自分のためだけに、自分の好きなことをするためだけに使えるのだとしたら、それはとても贅沢な使い方だと思う。働く必要がない裕福な人たちに限られた自由と言えるかもしれない。 働くこと… 続きを読む »
巡る心模様[Roving Patterns of Mind]
仕事をしようとする時と、このブログを書こうとする時の精神状態は違う。どちらも非常に集中した状態ではあるが、仕事の場合はロボット的と言うか、坦々と忠実にこなしている印象だ。私の主な仕事は比較的クリエイティビティが要求され… 続きを読む »
一話完結[One story, One conclusion]
本でも映画でもそうだと思うのだが、冒頭で扱われたテーマや問いみたいなものが最後に解き明かされるというのが多くのパターンだと思う。そこに至るまでの過程で、主人公が様々な困難や行く手を阻もうとする敵を退けていく様子を、受け… 続きを読む »
根暗の功罪[The Merits and Demerits of a Dark Personality]
このブログでは、いつも話が重くなりがちなので、たまには明るいような気楽な内容にしてみたいとは思っている。しかしこれがなかなかうまくいかない。お気楽な内容だとすぐに話が尽きてしまって、新たな、或いは異なる展開に話が発展し… 続きを読む »