心地の良い場所[a Pleasant Place]
この世に絶望を感じた末に、キリスト教の世界に入ってくる人はもしかしたら多いのかもしれない。様々な人間関係が上手くいかなくなったり、事業に失敗したり、親しい人が天に召されたり。或いは特に何があったわけではなくても、漠然と… 続きを読む »
この世に絶望を感じた末に、キリスト教の世界に入ってくる人はもしかしたら多いのかもしれない。様々な人間関係が上手くいかなくなったり、事業に失敗したり、親しい人が天に召されたり。或いは特に何があったわけではなくても、漠然と… 続きを読む »
「神さまのために生きる」と言う人がいるが、私にはちょっとその言い方には違和感がある。神さまとイエス様を愛し、その御心に沿えるような生き方ができれば良いとは思う。しかしやはり私は自分のために生きるのだと思う。それに、神さ… 続きを読む »
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケの信徒への手紙一5章16-18節)。これは私が高校の時によ… 続きを読む »
最近は何となく自然に行動できているように思う。何も考えずに、と言うと普段何も考えていないような誤解を招きそうだが、不思議と考える前に動けているような感覚。神さまを信じて委ねることを目指している効果なのか、気がつくと言葉… 続きを読む »
一つは、「今日も生きて朝を迎えられた」と、今日の命に感謝して、満たされた気持ちと共に生活を営むこと。そして二つ目は、「このままではいけない」と危機感を募らせながら、経済的に生き抜く方法を模索していくこと。この矛盾したよ… 続きを読む »
一日24時間あって、例えば何も予定が入っていない休みの日のように、全てを自分の都合で決められる自由な日はあって良いと思う。普段、職場や学校などで強いられているある程度の緊張から解き放たれて、英気を養う時間は誰にも必要な… 続きを読む »
私は今55歳で、本当にいつも気持ちが安定せずにソワソワしている感じなんだけれど、どうして周りの人たちはいつもあんなに落ち着いていられるんだろう。何も問題が無いように、平然と坦々と仕事をしているように見える。立派だ。何が… 続きを読む »
今日は天気が良い。梅雨の合間の爽やかな一日。青空を見上げてスーッと息を吸い、少し笑顔で幸せをかみしめる。「なんて幸せなんだろう」。生きていることはこんなにも素晴らしい。こうして何の不自由なく、病気もせず、健康に暮らせる… 続きを読む »
10年間、毎日日記をつけているという人に出会った。いろいろあって、1行しか書けない日もあったそうだが、でも毎日10年間。凄いと思った。私は書き始めて2年半になるが、10年と聞くと本当に気が遠くなる。どれだけ頑張ってこら… 続きを読む »
忙しくて大変だけれど、本当に幸せだと思う。あっという間に日が暮れて、もっと一瞬一瞬を噛みしめながら生きていきたいとも思うが、この一日が充実していたことに間違いはなく、神さまへの感謝が深まっていく。ああすれば良かった、こ… 続きを読む »