期待と裏切り[Expectations and Betrayal]
誰もが誰かを信じたいのではないだろうか。友人や家族を信じたり、或いは自分自身を信じたりして生きていこうとする。その過程で信じていた人に失望したり裏切られたりして、道を失うことがある。「誰も信じられない！」とはドラマや映… 続きを読む »
「christianity」カテゴリーアーカイブ
魂を売る[betray one’s soul]
私はサービス精神が旺盛で、人が喜ぶことをして差し上げたくなる質だ。状況を見て、これをしてあげたら喜ぶだろうなと推測し、先回りして手配したり準備したりする。それほど大層なことはしないが、ちょっと気の利いたような心遣いは、… 続きを読む »
質実剛健[Sincere and Sturdy]
差別しているつもりは決してない。私が洗礼を受けたと言っても、昨年のクリスマスの話で、たかが数ヶ月前でしかない。だから一人前のクリスチャン面して偉そうなことは言いたくないのだが、しかし私の本音を言わせてもらえば、信仰を持… 続きを読む »
自分へのアドバイス[Advice to Myself]
他者に求められてアドバイスをする時は、冷静に状況を見極めて、私としての最良の助言をできるように努めている。そして考えついたアイデアを伝える時には、少々偉そうな態度かもしれないが、しっかりした口調で力強く声を響かせる。演… 続きを読む »
神さま不在[God Absent]
仕事が忙しいと、どうしても神さまを思う気持ちが疎かになってしまう。忙しければ忙しいほど、ありったけの体力も集中力も注ぎ込むので、かなり消耗する。一旦深いダメージを負うと回復するのに時間がかかってしまい、心に余裕を持てる… 続きを読む »
注意散漫[Distraction]
どうしても集中できないときがある。心配事があるわけでもなく、特に理由は見当たらないが、色んな事が頭の中で渦巻き、注意が散漫になってしまう。私は比較的集中力がある方だとは思うけれど、その力は条件が整はないと発揮されないよ… 続きを読む »
「喜び」≠「欲求充足」[Pleasure ≠ Gratification.]
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」（テサロニケの信徒への手紙一5章16-18節）。これは私が高校の時によ… 続きを読む »
神さまの導き[God’s Guidance]
ある事にトライしてみたくなってきた。是非チャレンジしてみたい。しかし今まで私は、自分の意思に従って行動した時に、失敗ばかりを重ねてきた。それを思い出して躊躇している。できることならこの件に関しては失敗したくない。やって… 続きを読む »
心が通い合う場所[A place where hearts are in harmony]
学校や職場等で、単に「一緒にいた」というだけでなく、共に何かに取り組んだ間柄だとやはり結びつきが強くなる。私の場合、例えばクラスメイトより部活動で一緒だった仲間の方が思い入れは強く、また交流が少ない職場の同僚よりも一緒… 続きを読む »
もう一つの祈り[Another Prayer]
神さまを讃える一つの手段として、讃美歌を歌うということがある。キリスト教の礼拝の中でも讃美歌の歌唱は必ずプログラムに組み込まれている。でも、どうして歌なのだろうか。私はいつもできるだけ大きな声で讃美歌を歌うようにしてい… 続きを読む »