心理学と私[Psychology and I]
自分の好きなことが仕事になれば一番良いのだろう。絵を描くことが好きなら画家や漫画家など、絵にまつわる仕事に就くことができれば幸せだろう。スポーツが好きならプロスポーツ選手に、他人に教えることが好きな人は先生に、写真が好… 続きを読む »
自分の好きなことが仕事になれば一番良いのだろう。絵を描くことが好きなら画家や漫画家など、絵にまつわる仕事に就くことができれば幸せだろう。スポーツが好きならプロスポーツ選手に、他人に教えることが好きな人は先生に、写真が好… 続きを読む »
今日は天気が良い。梅雨の合間の爽やかな一日。青空を見上げてスーッと息を吸い、少し笑顔で幸せをかみしめる。「なんて幸せなんだろう」。生きていることはこんなにも素晴らしい。こうして何の不自由なく、病気もせず、健康に暮らせる… 続きを読む »
随分久しぶりに、動画の編集で明け方まで仕事をするということがあった。本当に何年振りかに差し迫った状況に追い詰められ、やる以外に選択肢はなかった。仕方なくやるという状況ではあったが、何故か「やってやる!」という、燃えるよ… 続きを読む »
自分の時間を他人のためにどれだけ使えているかが、「他人の役に立つ」ということに貢献できているかどうかの一つの目安になるかと思う。仕事についても、確かに生活費を稼ぐために働いているという側面があることは間違いないが、集団… 続きを読む »
誰かが困って私に相談しに来ているのに、私は配慮が足りないまま、自分の意見を言ってしまうことがある。私の想像の中で相手の境遇を想定し、相手の気持ちを断定して発言する。それが上手くかみ合って功を奏することもあるのだが、一つ… 続きを読む »
自分で知らない間に人を傷つけてしまっていることがある。何年もずっと良い関係を保ち続けて来ていて、私としてはまさに友人だと思い込んでいた人を憤慨させてしまったらしい。私の彼への信頼心は一方的なものだったということなのか。… 続きを読む »
「こうするべきだ」とか、「そうしてはいけない」等、何かが起きた時の行動規範みたいなものが私の中にある。恐らく私の場合はその縛りがキツい方だと思う。自分がこうだと思ったらテコでも動かない。歳を取るほどにその掟は強固なもの… 続きを読む »
「自分の心と向き合うこと」など、若い頃は大嫌いだった。と言うか、意味があまりよく分かっていなかったように思う。何だか面倒くさいことを強いられているような嫌悪感があった。そんなことよりもっと何か面白いことをしよう、楽しも… 続きを読む »
一日24時間ある時間をどのように使うのか。自分のためだけに、自分の好きなことをするためだけに使えるのだとしたら、それはとても贅沢な使い方だと思う。働く必要がない裕福な人たちに限られた自由と言えるかもしれない。 働くこと… 続きを読む »
あくまでも私見だが、助けが必要ない人はいないのだと思う。その人が実際に、誰かに助けを求めるかどうかは別にして、大なり小なり誰もが助けを必要としているんだと思う。SOSを出せない人は、主にプライドが邪魔してのことだと思う… 続きを読む »