諦めどき[Time to Give Up]
命を懸けるほどに大切なことに巡り会えたら、命を懸けて尽くしたいと思うけれども、やはり自分の健康を守ることを優先してしまう。つまり無理をせずに、私は自分が肉体的・精神的限界を迎える前にブレーキを踏むということ。命を懸ける… 続きを読む »
命を懸けるほどに大切なことに巡り会えたら、命を懸けて尽くしたいと思うけれども、やはり自分の健康を守ることを優先してしまう。つまり無理をせずに、私は自分が肉体的・精神的限界を迎える前にブレーキを踏むということ。命を懸ける… 続きを読む »
今週はこれと言って特別なイベントがあったわけではないのだけれど、気持ちの浮き沈みが大きい週だった。その中でどの出来事を取り上げて今日は書こうかと考えていると、すでに2時間が過ぎた。結果的に何もしなかったこの2時間を私が… 続きを読む »
たまに羽目を外すというか、日常から離れて友達とお酒を飲んだり少し騒いだりすることは、私にとっては非常に良い気分転換になる。日ごろ私は、少し考え過ぎるようなところがあるのかもしれない。根が真面目だから、必要以上に考え込ん… 続きを読む »
貝が砂や泥、岩の断片など、固くて汚い異物を飲み込んでしまい、そんなものが貝の一番柔らかいところに食い込んでしまっている。貝は苦しいから粘液を出すなどして、何とか異物を体の外へ吐き出そうと悪戦苦闘する。そんなことを繰り返… 続きを読む »
昨日、あるとても嫌な出来事があった。私は、意識はしていなくとも、「嫌なことが起きないように、起きないように」と念じながら、毎日生きているのかもしれない。嫌なことが起きたときの強烈な嫌悪感がそう思わせる。本当に嫌な出来事… 続きを読む »
夏は暑くて良いと思う。日本の夏は暑くなければ夏ではない。冷夏予想と聞けば、残念な気持ちにさえなる。私は小学生の頃から野球に勤しみ、真夏は灼熱の太陽の下で真っ黒になりながら白球を追いかけていた。グラウンドにジリジリと照り… 続きを読む »
「最近の若いもんは、なっとらん!」などと昔はよく言われたものだ。「すぐに弱音を吐く」とか「気合いが足りない」、「考えが甘い」など、いわゆる根性論がまるで正論であるかのようにかつてはまかり通っていた。「若者=弱い」という… 続きを読む »
私が生まれ故郷の地方都市で、PRビデオなどの映像制作を中心にWeb関連を含めた宣伝の仕事に携わり始めてから、25年以上の月日が経った。それほど稼ぐことは出来なかったが、長い期間私なりに尽力してきた自負がある。少しずつ実… 続きを読む »
私はキリスト教以外の宗教にあまり馴染みがない。浄土真宗のお寺に先祖代々のお墓が置いてあるが、私は浄土真宗が何であるかという事に興味がなく、全く知識がない。その他にも一神教や多神教などの違いがありつつ、世界には様々な宗教… 続きを読む »
本気で心を開いて、思っていることを相手に包み隠さず告げる。恐らくは相手を傷つけてしまうだろう話の内容。そうすることで、もしかしたら今までの関係が壊れ、お互い憎み合うようになってしまうかもしれない。しかしその危険を覚悟で… 続きを読む »